トンネル冠水「ユーロスター」運休で大混乱 ロンドン #shorts
ロンドンとパリなどを結ぶ高速列車「ユーロスター」はトンネルが冠水した影響で、ロンドンを発着するすべての列車が運休となり、大きな混乱が生じました。
12月30日、ロンドン郊外にある高速列車用のトンネルでレールが見えないほど浸水し、ロンドンを発着するすべての「ユーロスター」、およそ40本が運休となりました。
トンネル内の浸水は12月29日に確認され、イギリスメディアは火災制御システムのトラブルが原因の可能性があると伝えています。
この影響でロンドンのターミナル駅は多くの人であふれかえり、年末年始の旅行などに大きな混乱が生じました。
「ユーロスター」はロンドンとヨーロッパ大陸のパリやアムステルダムなどを結ぶ交通の大動脈です。
運行会社はSNSで、12月31日は予定通りのダイヤで運行する方針を示しています。/a>
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