各地でお正月の準備進む ジャンボ鏡餅の奉納も にぎわう食材市場(2023年12月30日)
今年も残すところあと2日となり各地でお正月の準備が進んでいます。栃木県の神社では日本一大きいジャンボ鏡餅の奉納が行われました。
栃木県の安住神社では今年一年の感謝と来年の豊作を祈り毎年、ジャンボ鏡餅を奉納しています。
三段重ねとして日本一大きい鏡餅は一段目が直径110センチで神主や氏子など総勢30人が2日掛かりで作成しました。
出来上がった巨大鏡餅は一段目と二段目はフォークリフトで運び三段目は巫女(みこ)らが総出で担ぎ上げ、神社に奉納されました。
福岡県北九州市の老舗の餅店では年末の繁忙期を迎え機械も止まる暇なく餅をついています。
30日は雑煮用の餅に鏡餅、それにあんこ餅の合わせて7000個が店頭に並べられます。
名古屋の台所として親しまれている「柳橋中央市場」では年末年始向けの食材の大売出しが行われています。
30日も早朝からカニやマグロなどが次々に売れていきました。
今年はカニやイクラが去年よりも安くなっているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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