崩れたクリスマスケーキ 破損807件 高島屋「 原因特定は不可能」#shorts
クリスマスケーキが崩れた状態で客に届いた問題で、販売した高島屋が、原因の特定は不可能だとする見解を明らかにしました。
高島屋 横山和久専務
「ピンポイントで原因を特定するだけの明確な根拠を見いだすことが不可能と判断しました」
問題のケーキは、オンラインストアでおよそ2900個が予約販売されました。
このケーキに関する問い合わせや苦情は、12月26日午後8時までに1200件以上あり、そのうち807件で破損を確認したということです。
高島屋は製造や配送の委託先に調査した結果、原因については特定できなかったと結論付けました。
また「販売責任はすべて弊社にある」とし、取引先との関係強化によって再発防止につなげるとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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