藤井八冠vs羽生九段の白熱した対局も 将棋「オールスター東西対抗戦」(2023年12月25日)
将棋の「オールスター東西対抗戦」が行われ、藤井聡太八冠(21)や羽生善治九段(53)らが白熱した対局を繰り広げました。
24日に都内で行われた「オールスター東西対抗戦」は、日本将棋連盟の東西に所属する棋士らがそれぞれ6人のチームとなり、東軍と西軍として対局する団体戦です。
第6局では、藤井八冠と羽生九段による対局が行われ、藤井八冠が激しい攻防の末、勝利しました。
西軍 藤井聡太八冠
「思っていた以上に激しい展開で、激しい流れのなかで判断の付かない局面が非常に多かった一局かなと思っています」
対戦は藤井八冠の西軍が4勝2敗で、2年ぶり2度目の優勝を果たし、賞金600万円を手にしました。
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