- 行方不明2歳男児の捜索続く 捜索範囲を自宅近くの用水や河川の河口まで拡大 富山・高岡市|TBS NEWS DIG
- コンビニ大手の配送見直し進む 残業規制で運転手不足の懸念(2023年6月7日)
- 「前売りチケット販売でもスタートダッシュを」万博に向けて財界重鎮たちの期待高まる(2023年1月5日)
- 政府は官邸連絡室を設置 松野官房長官の記者会見など予定なし(2022年1月16日)
- 【アメリカ】“事実上のナンバー3” 下院議長決まらず混乱続く
- 大雨や風、雷に見舞われた東京都心 横殴りの雨に建設現場の“足場”が崩落 停電も1万軒超 大型で非常に強い台風6号は2日沖縄本島に最接近の見込み【news23】|TBS NEWS DIG
日野自動車「エンジン性能改ざん 不正データを国に提出」認める
トラックメーカー大手の日野自動車は、エンジン性能に関するデータを改ざんする不正行為があったと明らかにしました。
不正があったのはエンジンの排出ガス性能と燃費測定のデータで、販売済みの車11万台以上が国の認証基準を満たさない可能性があります。北米向けのエンジン評価で問題があったことから社内調査をした結果、日本国内でのデータ不正が見つかったということです。
日野自動車はこれらのエンジンを搭載した車両についてリコールや出荷停止などの対応をとります。これにより、国内の販売台数のおよそ35%が出荷停止となります。
不正の背景について、小木曽社長は「数値目標達成とスケジュール厳守のプレッシャーへの対応が取られてこなかった」とし、再発防止策の徹底に取り組むとしています。
(04日19:46)
コメントを書く