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冬の風物詩ハタハタ、ついに豊漁 海の異変懸念も「信じてました」【スーパーJチャンネル】(2023年12月20日)
秋田音頭でも歌い継がれる秋田県の冬の風物詩「ハタハタ」。鍋に入れたら、とってもおいしい。すしでも、焼きにしてもおいしい。師走の食卓に欠かせないハタハタ。
19日、秋田県の八森漁港では待ちに待った“冬の風物詩”ハタハタの本格的な水揚げがあり、活気付いていました。本来11月末から始まるハタハタ漁。今年は12月半ばを過ぎても、ほとんど水揚げがありませんでした。
地元漁師:「網をあげたら1匹か2匹だからね。もう、あまり期待が持てないね」
こう語っていた地元漁師が…。
地元漁師:「おかげさまでやっと満足するくらい取れました。ようやくです。きっと来ると思って信じて網を入れていました」
“満面の笑み”も戻ってきていました。19日の漁獲量は9.8トンと、これまでにないまとまった量の水揚げに漁師たちも一安心。
都内にある、秋田県のアンテナショップでは…。
あきた美彩館 尾形静子副店長:「秋田の人にとっては、なくてはならない魚。たくさん来て大漁になったと聞いて本当にほっとしている」
一番人気のハタハタ料理は雌の「ぶりこ入りハタハタ塩焼き」。「ぶりこ」とはハタハタの卵のことで、口に入れるとプチプチの食感とうまみが堪能できる絶品です。他には骨まで食べられる「ハタハタから揚げ」も味わうことができます。
秋田出身の尾形さん、お正月には必ずハタハタを食べているといいます。
あきた美彩館 尾形静子副店長:「私の小さい頃だと一冬ハタハタを食べて育ってきたので、これでまたちょっとお正月楽しみになりました」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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