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朝鮮総連系の貿易会社に家宅捜索 稲わら取引代を中国に不正送金か 警視庁公安部(2023年12月20日)
朝鮮総連系の貿易会社が中国から輸入した稲わらの代金を別の会社の口座から不正に送金したとして警視庁公安部が会社の関係先に家宅捜索に入りました。
警視庁公安部は20日午前10時半すぎ、東京・千代田区にある「東海商事」の複数の関係先に私電磁的記録不正作出・供用容疑で家宅捜索に入りました。
捜査関係者によりますと、東海商事は、2020年以降、中国・大連から輸入した稲わら46トンの代金を別会社の口座からインターネットで中国企業に不正送金した疑いが持たれています。
この中国企業への送金に使われた日本の銀行は東海商事の国際送金を禁止していました。
そのため、東海商事はまず、都内の別会社に代金を振り込み、その後、別会社が実際には稲わらを輸入していないにも関わらず中国企業に対して迂回(うかい)送金を行っていたとみられています。
稲わらは、日本国内で畳や敷物の「こも」などに加工する目的で輸入されたとみられます。
東海商事は朝鮮総連系の古参の貿易会社で、日本政府の北朝鮮に対する経済制裁で輸入禁止措置がとられるまでは北朝鮮との貿易の中心的役割を担っていました。
警視庁公安部は、迂回送金に使われた別会社にも家宅捜索に入っていて、今後、2つの会社の関係性を調べるとともに今回の取引に北朝鮮が関与していたなど外為法違反の疑いも視野に捜査しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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