宝塚歌劇団、調査報告書のホームページ掲載を取りやめ 理由に遺族からの要請 再調査の可能性も
宝塚歌劇団の劇団員の女性が死亡した問題で、劇団は18日、11月に公表した調査報告書のホームページへの掲載を取りやめると発表しました。改めて調査に乗り出す可能性があります。
今年9月、宝塚歌劇団の宙組の女性が死亡した問題をめぐっては、遺族側は「過重な労働とパワハラが原因だ」と主張していますが、劇団側は11月、「いじめやパワハラは確認できなかった」とする調査報告書を公表しました。
その後、遺族側と劇団側は協議を続けていて、劇団はこの日、ホームページで公表していた調査報告書の掲載を取りやめたと発表しました。「ご遺族の気持ちや考えを真摯に受け止め、引き続き誠実に協議してまいりたい」とし、遺族の要請もあり取りやめたとしていて、改めて調査に乗り出す可能性もあるとみられます。
また、「遺族に正式な謝罪を申し上げる機会をいただけるように努めたい」としています。
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