【速報】北朝鮮発射のミサイル EEZ外に落下すると推定 防衛省(2023年12月18日)
防衛省によりますと、18日午前8時24分ごろ、北朝鮮から少なくとも1発の弾道ミサイルが発射されたということです。
弾道ミサイルは、現在飛行中で今後変わり得るものの、現時点では、午前9時37分ごろ、北海道奥尻島の西方およそ250キロメートルの日本のEEZ＝排他的経済水域の外の日本海に落下すると推定されています。
岸田総理大臣は、今のところ被害の報告は入っていないと述べています。
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