イスラエル情報機関の長官が仲介役カタールと会談 人質交渉の再開模索か|TBS NEWS DIG
イスラエル情報機関モサドの長官がイスラム組織ハマスとの交渉の仲介を担うカタール政府と協議を行ったとアメリカメディアが報じました。
人質交渉の再開について模索しているものとみられます。
アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルによりますと、イスラエル情報機関モサドのバルネア長官は16日、カタールのムハンマド首相兼外相とノルウェーで会談しました。
カタールはこれまでイスラエルとハマスの交渉を仲介してきたことから、今回も戦闘の一時停止と人質交渉の再開を模索し、協議を行ったものとみられます。
バルネア長官は、同じく仲介役のエジプト当局者とも会談を行う可能性があるということです。
パレスチナ自治区ガザでは15日、イスラエル軍がハマスに拘束されていた人質3人を誤って射殺。
人質の家族などからハマスとの早期の交渉再開を求める声が高まるなか、ネタニヤフ首相は「我々はカタールやエジプトと協力し、人質全員の解放に向け尽力している」としています。
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