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まん延防止措置の解除へ3回目接種率もカギ? 塩野義製薬も参戦か
政府は今夜にも東京、大阪などのまん延防止措置について、今月21日まで延長することを正式決定します。感染者の高止まりが続く中、ワクチンの追加接種に期待する声があがっています。
きょう、東京都が発表した新たな感染者は10517人。政府は、東京などへのまん延防止措置の延長をまもなく正式決定しますが、小池知事は、措置解除の基準についても明確にしてほしいと重ねて述べました。
東京都 小池百合子知事
「あれをしないこれをしないということもそうだが、ワクチン接種をうけるという、DON’TとDOでいえばワクチン接種率がどこまでいくと日常生活を取り戻すのにふさわしい環境になるのか、国の考え方について知りたい」
こうした中、塩野義製薬がさきほど、開発中のワクチンについて、臨床試験の中間報告を発表しました。
それによりますと、3回目の追加接種に使った場合、ファイザー製のワクチンと同じぐらいの量の抗体が確認され、発熱や頭痛などの副反応は、ファイザーよりも少なかったということです。
塩野義は、「さらに開発を進めていく」としています。
(04日17:03)
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