トンネル火災の影響で通行止めの山陽道 約3か月ぶり全面解除 下り線の播磨JCT~赤穂IC 兵庫
トンネル火災による復旧工事が続いていた山陽自動車道の通行止めが15日、約3か月ぶりに解除されました。
今年9月、兵庫県赤穂市の山陽自動車下り線、尼子山トンネルの中で大型トラックから火が出て、合わせて23台が焼けました。火が消し止められるまで約40時間かかり、400メートルにわたりコンクリートの壁が剥がれ落ちたり、照明設備が焼けたりするなど激しく損傷しました。
復旧作業のため、播磨ジャンクションから赤穂インターチェンジの間の下り線で通行止めが続いていましたが、復旧が完了したとして、この日午前11時、約3か月ぶりに通行止めが解除されました。
近畿地方整備局によりますと、この期間中、並行する国道2号線の交通量は2倍から3倍ほどに増え、事故も多くなっていたということです。
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