万博期間中の「ライドシェア」ドライブレコーダー設置を義務化、遠隔で監視へ 近く素案を国に提出
大阪府と大阪市が万博期間中に導入を目指す「ライドシェア」について、ドライブレコーダーの設置を義務付けるなどの安全対策がまとまりました。
大阪府と大阪市は、万博期間中の移動手段を確保するために、一般ドライバーが有料で乗客を運ぶ「ライドシェア」の導入を目指しています。期間は2024年秋から1年間で、府内全域が対象です。
14日の会議で示された素案には、車両へのドライブレコーダーの設置を義務付け、業務委託を受けた事業者が遠隔で監視するなどといった、安全対策が盛り込まれました。
大阪府・吉村洋文知事
「国の許可がないと成り立たない制度。国との調整も引き続きより綿密にやってもらいたい」
都市部でのライドシェアの導入は日本では例がなく、大阪府と市は近く、まとめた素案を国に提出することにしています。
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