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新認知症薬「レカネマブ」年間約298万円で保険適用を了承 厚労省(2023年12月13日)
厚生労働省の諮問機関は認知症の新しい治療薬「レカネマブ」について、患者1人あたり年間298万円を公定価格とし、これに保険適用することを了承しました。
厚労省は大手製薬会社「エーザイ」などが開発したアルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」について、薬価を体重が50キロの人の場合、患者1人あたり年間約298万円と算定し、公的医療保険の適用対象とすることを了承しました。
保険適用の場合、患者の負担は1割から3割となりますが、加えて治療費が高額になった場合に所得に応じて一定の額が支給される「高額療養費制度」も利用できます。今月20日からの適用対象です。
これを受けてエーザイは20日からレカネマブの販売を開始すると発表しました。
患者の体重などによって1回の薬の量は変わりますが、投与は2週間に1回、使用期間は原則1年半となります。
市場規模は9年度目(2031年)がピークとなり、約3.2万人、986億円規模になるとの推計も示されました。
「アルツハイマー病による軽度認知障害及び軽度の認知症」の患者が対象です。
推定される患者数は多いものの、使用できる医療機関などを考慮すると実際に投与できる患者は限定的だということです。
レカネマブは病気を引き起こすとされる原因物質に直接働き掛けて取り除く国内初の薬で、厚労省が9月に国内での製造・販売を承認しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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