- 【少子化対策予算】“約10兆円”目指す 2030年代までに倍増へ
- 【速報】ウクライナ・ゼレンスキー大統領「反転攻勢行われている」|TBS NEWS DIG
- 関東で「尋常じゃない」ゲリラ豪雨…台風7号 お盆に列島直撃か 来週に本州上陸の恐れ【羽鳥慎一 モーニングショー】(2023年8月9日)
- 【水難事故】溺れた子を助けようと…夫が“救助死”「“飛び込むのが素晴らしい”と美談にしないで」|アベヒル
- 【26歳の男逮捕】外国人女性にホテルでわいせつか…パイロット装い空港で声かける
- 【きょうは何の日】『平和に共存する国際デー』防衛装備移転 3 原則の見直し議論へ / “日本の安全保障の転換点”反撃能力 ―― ニュースまとめライブ【5月16日】(日テレNEWS LIVE)
銀座・ロシア食品店 看板破壊…店主はウクライナ人(2022年3月4日)
東京・銀座にあるロシアの食品などを販売している「赤の広場」。先月28日の夕方、路上に置いていた看板が壊されるという被害を受けました。
「赤の広場」代表取締役 ミヤベ・ヴィクトリアさん:「自転車に乗って、その場でぶつけて、逃げてしまったんです」
この店は、1年前にオープン。「日本とロシアの架け橋になりたい」という思いから、ロシアの名所である「赤の広場」を店名にしたといいます。
看板が壊されたのは、ロシアのウクライナ侵攻に対する抗議なのでしょうか。
しかし、この店のスタッフにロシア人はおらず、店の代表を務めるヴィクトリアさんを含め、スタッフの多くがウクライナ出身だということです。
ヴィクトリアさん:「私も家族が、今もウクライナにいるから、15時間くらい連絡が取れていない。(被害が続くと)責任者としてスタッフが心配」
店を訪れる人は好意的な人が多く、それだけに今回の被害は悲しく、間違いであってほしいといいます。
ヴィクトリアさん:「信じたい。わざとじゃないって。わざとだったら、戦争をやっているのと変わらない」
ヴィクトリアさんは今後、警察へ防犯カメラの映像を提出するとしています。
(「グッド!モーニング」2022年3月4日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く