日本最高齢116歳の女性 巽フサさん亡くなる(2023年12月12日)
日本国内で最高齢だった大阪府柏原市の女性・巽フサさんが12日朝に死亡しました。116歳でした。
巽フサさんは大阪府柏原市の特別養護老人ホームに入所していましたが、午前9時半ごろ、病院で死亡が確認されました。
関係者によりますと死因は老衰だということです。
巽フサさんは1907年・明治40年生まれで、国内最高齢の116歳でした。
巽さんは食事と運動が好きで、「ごはんまだでっか」が口癖でしたが、今年に入り、ほぼ寝たきりの状態が続いていたということです。
息子の巽完次さんは取材に対し、「よく頑張ったなと思っている。誰にもできないことを成し遂げた」と話しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く