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元選手村の分譲マンション初公開 足湯や選手向け案内板も 東京・晴海(2023年12月11日)
東京オリンピック・パラリンピックの選手村がマンションに生まれ変わり、分譲エリアが初めて公開されました。
このマンションには、足湯や屋上テラスなどが設置され、矢羽根と呼ばれる選手向けの案内板などが残されています。
17棟2690戸が分譲マンションで、販売価格は4990万円から2億3000万円です。
最多価格帯は6100万円程度と周辺の相場よりも割安で、抽選倍率は最高で266倍に達しました。
建設中のマンションを含めると、およそ1万2000人が暮らす街になります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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