冬が美味しい あま~い干し芋【SUNトピ】|TBS NEWS DIG
これからが美味しい“干し芋”の名産地・茨城県に行ってきました。
POTATO LABO 工場長 矢口伴和さん(茨城・ひたちなか市)
「こちらが私たちのお芋の倉庫になります」
高安奈緒子 気象予報士
「これ全部お芋なんですか?」
POTATOLABO 工場長 矢口伴和さん
「今年穫れたお芋です」
実は、美味しい干し芋を作るには、秋の収穫後に行う欠かせない工程があるんです。
POTATO LABO 佐久間ほのかさん
「収穫したてのサツマイモは甘みが少ない。期間を置く事でデンプン質が糖化し、甘いお芋になる」
収穫時、甘みが少ないサツマイモは12℃~13℃の適温で2か月ほど貯蔵する事でグンと甘みが増すんです。
甘くなったサツマイモを蒸して、手作業で皮むき、スライス、乾燥させる事で、ついに甘~い干し芋が完成するんです。こちらの干し芋、そのままでもとっても美味しのですが、さらに!
今回お邪魔したPOTATO LABOさんでは、茨城県産・紅はるかのスイーツも楽しめるんです。私が頂いた干し芋の黒糖シェイクは、お芋の甘さ広がる絶品のひんやりスイーツでした。
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