踏切で列車と車が衝突 80歳男性と77歳妻を搬送 岐阜・可児市(2023年12月8日)
8日午後、岐阜県可児市の名鉄の踏切で列車と乗用車が衝突する事故があり、乗用車に乗っていた夫婦が病院に搬送されました。
警察などによりますと、正午すぎ、可児市今渡の名鉄広見線の踏切で、中部国際空港発新可児行きの準急列車と普通乗用車が衝突しました。
乗用車を運転していた男性(80)と助手席に乗っていた妻(77)の2人が病院に搬送されました。
けがの程度は分かっていませんが、2人とも意識はあるということです。
列車の乗客13人と乗員2人にけがはありませんでした。
この事故の影響で名鉄広見線は犬山と新可児の間の上下線で一時、運転を見合わせましたが、現在は再開しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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