川越ネットカフェ立てこもり事件 5時間半立てこもり女性店員にけがさせた男の初公判 「認めます」起訴内容認める さいたま地裁|TBS NEWS DIG
去年、埼玉県川越市のネットカフェで女性店員を人質に立てこもり、けがをさせたなどの罪に問われている男の初公判で、検察側は、男が「服脱げ。殺すぞ」などと言って性的暴行も加えようとしていたと明らかにしました。
長久保浩二被告(43)は去年6月、川越市のネットカフェの一室に女性店員を人質にとって、およそ5時間半にわたって立てこもり、けがをさせたなどの罪に問われています。
きょう、さいたま地裁で開かれた初公判で、長久保被告は「特に何もないです。認めます」と起訴内容を認めました。
検察側は、冒頭陳述で「被告は女性に刃物をつきつけ『服脱げ。殺すぞ』と脅迫し、顔を殴ったり、手首をひもで縛ったりし性的暴行を加えようとした」「計画的で悪質きわまりない」などと指摘しました。
一方、弁護側は「犯行は人格障害の影響の可能性がある」と主張し、情状酌量を求めました。
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