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次の総理の“顔”岸田総理は6番手…内閣支持率は過去最低 参院予算委で攻防(2023年11月27日)
27日から参議院で、補正予算の審議が始まりました。内閣支持率が過去最低を記録するなか、所得税の減税などをめぐって、野党が厳しく岸田総理を追及しました。
立憲民主党・石橋通宏参院議員:「いま、各紙の世論調査でも岸田総理に対する評価、国民の評価は極めて厳しくなっている。総理、その原因は何だと思われるか」
岸田総理:「世論調査、さまざまな国民の皆さんの声、その理由、背景については、1つ、2つではないと思う。先送りできない課題について、1つ1つ答えを出していくことによって、国民の信頼を回復するために努力していくことに尽きる」
立憲民主党・石橋通宏参院議員:「最大の理由の1つは、総理の政治姿勢、政治とカネの問題、任命責任の問題。国民に真摯に説明責任を果たされていないことではないか」
岸田総理:「(政務三役辞任などの)任命責任は重く受け止めなければならない。あわせて政治とカネの問題、それぞれの立場で、政治の信頼回復のために努力をしていくことが重要。引き続き、説明責任を果たしていきたい」
立憲民主党・石橋通宏参院議員:「ほらね『それぞれの立場で』他人事なんです」
岸田政権の支持率の下落が止まりません。週末行った番組の世論調査では、内閣支持率が政権発足以来最低の26.1%。ここ数カ月、支持率は下がり続け、不支持率は上がり続けています。
次の総理大臣にふさわしい“顔”を聞いてみると、現職総理、名前が挙がったのは6番手です。
経済対策の焦点の1つ、“定額減税”についても『評価しない』と答えた人が先月から3ポイント増えています。
立憲民主党・辻元清美参院議員:「総理は、増税メガネの上に減税メガネをかけて、国民の望むことが見えなくなっているのでは」
岸田総理:「国民の声は謙虚に受け止めると。いま、重大な経済の局面において、政治が何を決断するのか。これが重要だという思いで、政府の経済対策、しっかり説明をしていきたい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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