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見頃イチョウ並木 寒さにブルッ 「疲れ」取れない…気温急降下で“寒暖差疲労”(2023年11月26日)
■一気にやってきた“寒気”に人々は
鮮やかに色付いた、東京・明治神宮外苑のイチョウ並木。見頃を迎えた25日から、ライトアップが始まりました。しかし、見に来た人たちが口をそろえていたのは…。
関西からの観光客:「(Q.気温はどうですか?)きょうは寒い。きのう暖かかったけど。いっぱい着てきました」
千葉からの観光客:「結構寒い。きょうは暖かいシャツを着込んで、暖かくしてから来ました」
横浜からの観光客:「すごく温度差が激しい」
25日の東京都心の最高気温は、前日より10℃以上低い13.5℃。10月並みの暖かさから、12月並みの寒さとなりました。
イチョウ並木を通り抜けた先では…。
23日から始まった、日本最大級のクリスマスイベント「東京クリスマスマーケット」。
定番のソーセージやホットワインが楽しめるほか、ドイツから輸入されたくるみ割り人形などの商品も並び、本場さながらのクリスマスマーケットの雰囲気を堪能できます。
冷え込んだ25日、皆さんが口にしていたのはやはり温かいメニューでした。
都内から来た客:「チョコレートのワッフルです。出来立ては温かい」
クリスマスの装いをしているのはワンちゃん。飼い主さんの心配事は、最近の寒暖差です。
神奈川からの観光客:「(気温が)急に下がったから、ワンコにもこたえているかもしれないですね」
■寝ても取れない“疲れ”の正体は?
東京は、この先の気温も上がったり下がったり。師走並みの寒さから一転、28日火曜日は、再び10月並みの暖かさになりそうです。この寒暖差で気を付けたいことが…。
せたがや内科 神経内科クリニック 久手堅司院長:「(温度差が)7℃以上超えてくると、その分“寒暖差疲労”が出やすくなる」
寝ても取れない疲れ。その正体は“寒暖差疲労”かもしれません。
24日は10月上旬並みだった気温が、25日は12月上旬並みになるほど激しい気温差となった東京。
27日からも気温の乱高下が続くと言われているなか、こちらのクリニックにはある症状で駆け込む人が増えているといいます。
せたがや内科 神経内科クリニック 久手堅司院長:「寒暖差疲労が出やすくなる。一番多い症状としては、だるいとか倦怠(けんたい)感。(差が)7℃以上超えてくると、不調が強くなる。今週みたいな感じですけど。日頃一定の環境のなかにいて、外の環境とか変化があるとついていけないような方が多いので、そういう面で冬か春先とか秋口とかに(寒暖差疲労が)出やすくなります」
急激な気温の変化が繰り返され、自律神経が乱れることで起こるという、いわゆる寒暖差疲労。特に寒暖差が激しい今年は、“ある特徴”がみられるといいます。
せたがや内科 神経内科クリニック 久手堅司院長:「大体、秋口・春口ぐらいに増えてくるんが、今年は“夏”がすごく長くて、急に寒くなった。(寒暖差疲労が)去年よりも1.2から1.3倍ぐらいは、この時期の患者さんが増えてきていますね。寒暖差疲労で受診する患者さんが増えてきているので、今後天候が年間通して安定しないような時期になっていくと、より増えていくんじゃないか、という懸念はしています」
(サンデーLIVE!! 2023年11月26日放送)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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