上向きの顔で「気持ちや景気が上向きますように!」出石焼で来年の干支『辰』の置物作り 兵庫・豊岡市
兵庫県豊岡市では、伝統の出石焼で来年の干支の「辰」の置物作りが行われています。
透き通るような気品のある白さとなめらかな手触りが特徴の出石焼。粘土を型枠に流し込み、形を整えたあと、一度、素焼きします。このあと釉薬をかけ1000度以上の温度で30時間ほど焼くと、来年の干支「辰」の置物が出来上がります。
顔を上向きにすることで「コロナも落ち着いてきて気持ちや景気が上向くように」との願いが込められています。出石焼の干支の置物は贈答品として人気が高く、12月中旬までに1000個ほど作られ、地元の土産店などに並びます。
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