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水槽が空っぽ!サケの博物館で異常事態 その原因は… #shorts
新潟県にあるサケの博物館で展示用の魚がいなくなる異常事態が起きています。夏の暑さが原因とみられています。
村上市にあるサケの博物館「イヨボヤ会館」が11月12日、Xに投稿した写真です。
例年、この時期は産卵のために川に戻ってきたサケが60匹ほど展示されるそうですが、魚が搬入されない異常事態です。
原因は、夏の酷暑。
会館によると、日本海近海の海水温が下がらず、川に遡上(そじょう)してくるサケが大幅に減少しているということです。
サケの水槽が空になるのは1987年の開館以来初めてで、担当者は「異常気象がもたらす現状を知り、自然環境について考えるきっかけにしてほしい」と話しています。
写真を投稿した後、新たにサケが搬入され、22日現在は5匹います。
サケは産卵すると死ぬため再び0匹になる可能性もありますが、年明けには水槽で産まれた卵が孵化(ふか)し、大量の稚魚が泳ぐ姿を見られそうです。/a>
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