- 紀の川に稚アユ8万匹放流 友釣り漁の解禁までに約30万匹、3トンが放流される予定 和歌山
- 【磯村勇斗】理想のGWは温泉に行きたい #Shorts
- 「あるといえばある、ないといえばないという形」安倍元総理銃撃現場の整備方針を決定(2022年10月4日)
- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』米独戦車供与で 戦闘新局面へ… / ドイツが“世界最強”主力戦車を供与へ / ロシア側「他の戦車と同様に燃え尽きるだろう」とけん制 など(日テレNEWS LIVE)
- 「免許を持ったことがない」無免許で軽トラックを運転、重傷ひき逃げの72歳男を逮捕 兵庫・尼崎市
- 『大阪トリプル選』ならず…堺市長選は単独で コスト・明確化・開票ミスなど議論に(2022年12月12日)
水槽が空っぽ!サケの博物館で異常事態 その原因は… #shorts
新潟県にあるサケの博物館で展示用の魚がいなくなる異常事態が起きています。夏の暑さが原因とみられています。
村上市にあるサケの博物館「イヨボヤ会館」が11月12日、Xに投稿した写真です。
例年、この時期は産卵のために川に戻ってきたサケが60匹ほど展示されるそうですが、魚が搬入されない異常事態です。
原因は、夏の酷暑。
会館によると、日本海近海の海水温が下がらず、川に遡上(そじょう)してくるサケが大幅に減少しているということです。
サケの水槽が空になるのは1987年の開館以来初めてで、担当者は「異常気象がもたらす現状を知り、自然環境について考えるきっかけにしてほしい」と話しています。
写真を投稿した後、新たにサケが搬入され、22日現在は5匹います。
サケは産卵すると死ぬため再び0匹になる可能性もありますが、年明けには水槽で産まれた卵が孵化(ふか)し、大量の稚魚が泳ぐ姿を見られそうです。/a>
コメントを書く