まん延防止措置 少なくとも14都道府県で延長へ(2022年3月3日)
今月6日に期限を迎える「まん延防止等重点措置」について、東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県は政府に延長を求めました。政府はこれらを含めて少なくとも14都道府県で延長する方針です。
政府は、新規感染者数は減少傾向にあるものの病床使用率の高止まりが続いているとして、1都3県のほかに北海道や青森、茨城、栃木、群馬、石川、愛知、大阪、兵庫、京都で措置を延長する方針です。
期間はおよそ2週間の21日までを軸に検討しています。
一方、新潟や長野、広島、長崎などの少なくとも9県については解除する方針です。
政府は夕方、最終的な方針を固め岸田総理大臣が記者会見で説明する予定です。
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