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「情報があってもなくても不安」攻撃やまず・・・首都キエフの“今”(2022年3月2日)
ロシア軍が迫る首都キエフ。日本育ちのウクライナ人、ボグダンさん(35)は、キエフの日常を発信し続けています。
ボグダンさん:「近くで爆撃の音が多くなっていて、キエフのテレビ塔も爆破された。家の中はすべて暗くして、一番安全なキッチンに逃げている」
戦時下の首都。ロシア軍の工作員が、すでに潜んでいる可能性が指摘され、戒厳令も出されています。街中は、一見、平穏そうに見えても緊張感は見えない所にあります。
ボグダンさん:「きょうは積極的に交戦していて、ロシア軍とか工作員とか、街から排除する連絡が入っている。きのうは夜9時から外に出たらダメだった。警察と機関銃を持った軍隊の人が警備をして、IDチェックをされて、『何のために外に出ているのか』という質問を受ける。もしIDの提示がなかったら、すぐ射殺されてしまう。戦争状態なので仕方がない」
スーパーに行くと、日用品の棚は、ほぼ空の状態になっていました。食料がなくなってきているという情報もあり、侵略の始まった先週より、人々の生活への影響は確実に悪化し始めています。
ボグダンさん:「1週間で半年の感覚。もう1日が1カ月くらいの感覚。何が本当で、何が本当じゃないか、判断がだんだんつき難くなっている。ジタバタしている人も多い。何かすることも不安になるし、何もしないことも不安になるし、情報があると不安になるし、ないと不安になるし。本当に難しい精神状態に多くの国民があると思う」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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