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「人生を決める」韓国大学入試 受験生乗せたパトカーがパンク!(2023年11月16日)
国を挙げての一大行事となっている韓国の大学入試。4年ぶりに「マスクなし」で実施された今回は、ひざまずいて親に感謝の気持ちを示す姿やパンクしながら受験生を送り届けるパトカーもみられました。
■「人生を決める」韓国大学入試
大勢のマスコミが待ち構えているのは“大学入試の試験会場”です。日本の「大学入学共通テスト」にあたる韓国の「大学修学能力試験」。それが行われる11月16日はまさに「人生をかけた戦いの日」です。
何しろ韓国は日本よりはるかに厳しい学歴社会。所得の高い大企業に入れるかどうかも一つはどの大学を出たかにかかっています。そして、どの大学に入れるかも、一つは16日の試験の成績次第です。
受験生:「最善を尽くします」「明るく元気な姿で会場を出たいです」
16日は国を挙げての受験生ファーストです。例えば、英語のリスニング試験中は全国で飛行機の離着陸が禁止されたり、官公庁や一部の企業では受験生が混雑に巻き込まれないよう出勤時間を遅らせたりもします。入室の締め切り時間を過ぎれば無情にも門が閉ざされてしまうからです。
■受験生乗せたパトカー パンクも…
そんな人生の重大局面なのに、会場入りがギリギリになる受験生も。遅れそうな受験生を警察や行政の車が送り届けるのも毎年の光景です。
そんなパトカーが妙な音を立てながらやってきました。実は右側の前輪がパンクしていたのです。パンクしながらも何とか学生を送り届けたパトカーはその後、レッカー移動されました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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