フリーランスの男性カメラマン(40)に労災認定 実態は企業に雇用される「労働者」と判断か|TBS NEWS DIG

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フリーランスの男性カメラマン(40)に労災認定 実態は企業に雇用される「労働者」と判断か|TBS NEWS DIG

通勤中の交通事故でけがをしたフリーランスのカメラマンの男性について、実態は企業に雇用されている「労働者」であるとして労災認定されました。

都内の広告会社から仕事を委託されているカメラマンの男性(40)は去年7月、車で通勤中に追突事故に遭い、足の指を折るなどのけがをして労災申請していました。

本来、フリーランスは労災支給の対象外ですが、男性を支援する労働組合によりますと、労働基準監督署は先月、この男性について労災認定したということです。

労災認定された フリーランスのカメラマン
「ずいぶん時間がかかりましたが、10月に労災支給決定が下り、まずは安心しました」

男性に仕事を委託する会社側がシフトを決めていて、他の仕事を受けられなかったことなどから、実態は「労働者」であると判断されたとみられます。

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