総額1億円以上を保護者からだましとったか 学習塾などを経営する男を起訴「金はギャンブルに使った」
学習塾を経営する48歳の男が出資金の名目で、子どもの保護者から現金約850万円をだまし取ったとして逮捕・起訴されました。
捜査関係者によりますと、学習塾などを経営する山下博史被告は一昨年12月、塾に通う子どもの母親に「団体を法人化するので出資してほしい」などとウソを言い、現金852万円をだましとった罪に問われています。母親からの申告で発覚し、逮捕時の調べに山下被告は「金はギャンブルに使った」などと話し容疑を認めていたということです。
山下被告は、ほかの保護者や自身が経営するサッカースクールのコーチなど約20人からも「訴訟対策で弁護士費用が必要」「税金対策でお金がいる」などと持ちかけ、あわせて1億円以上の金をだましとっていたとみられていて、警察が捜査を進めています。
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/B0yj6R4
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/BwLmES3
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/4EohYfJ
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/o4UCQu1
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/sDdgH1k
Instagram https://ift.tt/91brSBF
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/EGAnBuk
コメントを書く