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「生きていることにならない」4日間7万人超が南へ“避難所”と化したガザ最大の病院(2023年11月9日)
イスラエル軍がガザとの境界を越えてから2週間。南部へと退避した人は、推定で7万人を超えました。十数キロ離れた退避先も、決して安全だとは言えません。
ガザ北部では、イスラエルが“ハマスの司令部”と主張している、アル・シファ病院が攻撃にさらされています。ガザ最大の規模でベッド数は約700床。アル・シファ病院は1946年から地域医療を担ってきました。現在は、空爆でケガをした人など、2500人ほどが入院しています。そして、行き場をなくしたガザの人たちにとっての“シェルター”でもあります。病院は建物の中も外も人であふれ、まるで一つの町のようです。しかし、そこでの生活は…。
女性:「我々の生活はこんなふうですよ。食べ物も電気も水もない。寝るのも廊下で、かけるものもない。すごく寒いんです。耐えがたいですよ。こんなのは生きていることにならない」
家を追われた人たちに追い打ちをかけるのが…。
女性:「落ち着いたかと思いきや、また状況が悪くなります。空爆も激しくなっています」
以前、話を聞かせてくれた、ガザ在住のジャーナリスト、ムハンマド・アブオーンさんも、アル・シファ病院で取材を続けていましたが、危険すぎて、南部へと向かったといいます。
アブオーンさん:「イスラエルのせいで、食料も医療物資も足りません。淡水をつくる機械や、発電用の燃料もありません。昨夜11時までは病院にいました。(Q.病院が危険だから移動を)病院だけでなく、ガザ全体が危険です。海岸で戦車の攻撃があって、いくつもの遺体が。手段もなかったので、ブルドーザーで運んできました。戦車が入り込んでいます。南に行かざるを得ないのです」
アル・シファ病院で勤務する医学生の投稿です。
エズディーン・ルルさん:「医学生です。まだ生きています。病院でボランティアをしていますが、この周辺が標的とされています。ガザの空の下では誰もが言います。『まだ生きている』。でも、以前の生活に戻れる人はいません」 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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