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岸田総理 2度目の“解散見送り”次のタイミングは?(2023年11月9日)
岸田総理は、この秋での解散を念頭に置いてきていましたが、年内の解散総選挙を見送る方針を固め、今週、経済対策に集中する考えを自民党幹部らに伝えたそうです。
思い起こせば、この間、目立ってたのは逆風でした。例えば、最近では、自身を含む特別職の国家公務員の給与を引き上げる法案で批判されました。減税措置をめぐる動きでも、増税のイメージが強いことも相まって、支持率上昇には結び付きませんでした。
自民党閣僚経験者:「橋本政権のときも減税で選挙に負けた。選挙目当てだと、国民に見透かされている」
そして、内閣改造後に政務官と副大臣の辞任も相次ぎました。不祥事では新たな話もあります。神田財務副大臣をめぐっては、自身が代表取締役を務める会社が税金を滞納。過去、複数回にわたって土地と建物が差し押さえになっていたことが明らかになりました。神田副大臣は税理士でもあります。
共産党・小池晃書記局長:「4回やったんですよ。『私忘れた』『間違いです』の話じゃないと思いますよ」
神田憲次財務副大臣:「納税義務を果たさなければならない立場でありながら、期限内に実行されてないことによって、税法上の責務を果たしてないこと。これにおいては、真に反省すべきこと」
岸田総理の解散については、今年6月にも永田町が色めきたった瞬間がありました。このときは、ただ風を吹かせただけでした。そして、今回も見送りです。
立憲民主党・長妻昭政調会長:「支持率が上がったピークで解散するのを狙って狙って、いろいろ仕込んで、全部、裏目に出てる。あけすけに支持率が高いから解散、支持率が低くなったからできないとか。露骨に結びつけるという言動はいかがなものか」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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