“人身売買”関与の疑い 院長ら拘束 SNSで受け付け200万円以上で… 中国(2023年11月8日)
中国の病院でSNSを使った人身売買に関与した疑いで院長などが拘束されました。
告発者によりますと、中国・湖北省の襄陽市にある襄陽健橋医院では、TikTokなどのアプリを通じて申し込んできた客に対し、約200万円で偽の出生証明を交付していたということです。
また、代理母などから生まれた子どもを約200万円以上で売買したとみられています。
告発を受け、地元当局は院長の身柄を拘束するなど調査を進めています。
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