佳子さまペルー・首都リマの特別支援学校を訪問 子どもたちとスペイン語の手話で交流 子どもたち「なぜそんなにスペイン語の手話が上手いの?」|TBS NEWS DIG
ペルーを訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さまが、特別支援学校を訪れ、子どもたちとスペイン語の手話で交流されました。
ペルーを訪問中の佳子さまは、現地時間6日、首都リマにある聴覚に障害がある子どもの特別支援学校を訪問されました。
佳子さまなどを描いた子どもたちの絵を受け取った佳子さまは、ペルーの公用語であるスペイン語の手話で感謝を伝えられました。
佳子さま
「準備していただいたことに愛を込めて心から感謝致します」
関係者によりますと、学校側から事前に教材を取り寄せ、およそ1か月半前からスペイン語の手話を学ばれていたという佳子さま。小学4年生の算数の授業では子どもたちが問題を解く様子を見守り、問題に正解した子どもに手話で「算数は好きですか」「頑張ってください」などと話されていました。
教諭によりますと、子どもたちは「なぜそんなにスペイン語の手話が上手いの?」と驚いていたということです。
これに先立ち、佳子さまは、女性が経済的に自立するための職業訓練校を訪問し、お菓子の生地に色を付ける様子を見学されました。
また、リハビリテーションセンターで運動療法の様子を視察した際には、手を振る車いすの女の子に笑顔で手を振り返されていました。
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