【IEA】石油備蓄6000万バレル放出へ ウクライナ侵攻受け
IEA(=国際エネルギー機関)は、臨時の閣僚会合を開き石油備蓄を6000万バレル放出することで合意しました。
ウクライナへの侵攻でロシアに対する経済制裁が強まるなか、エネルギーの供給がいっそう不安定になることを避けるため、IEA(=国際エネルギー機関)は、加盟国と協調して6000万バレルの石油備蓄の放出をすることで合意しました。
萩生田経産相「今行われているウクライナへの侵略行為というのは、国際社会が許さない。国際社会が協力して、この難局を乗り越えていく意志を、同志国の皆さんと世界に示すことが最も一番の意義がある」
経産省によると、IEA加盟国のうちアメリカが半分の3000万バレルを放出。残りは数日以内に各国の配分を決め、すみやかに放出するということです。
(2022年3月2日放送「Oha!4」より)
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