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#shorts 【パルクール】0.001秒を争う戦い!日本選手権覇者が圧巻のスピードラン
10月28日、神奈川・横須賀市の三笠公園でパルクールの日本一決定戦「PARKOUR TOP OF JAPAN YOKOSUKA2023」が開催された。国内外で活躍するトップ選手たち40名が招待され、予選なしの一発勝負で日本一を争った。
パルクールとは、フランス軍の軍事訓練に起源をもち、身体能力だけで障害物や壁をアクロバティックな技とともに駆け回るアーバンスポーツ(都市型スポーツ)の1つである。
今回の大会ではスタートからゴールまでに設置された障害物を最速で超えタイムを競う「スピードラン」と障害物を利用して自由演技を行い、その得点を競う「フリースタイル」の2種目が行われた。
■全日本王者が圧倒 スピードラン
男子スピードランは日本選手権上位選手が揃う大混戦。13秒台前半の走りが続く中、12秒台を出したのは17歳の関慎太郎。
しかし最終走者として登場とした日本選手権王者、本居一輝(もとおり・かずき 20歳)がミスを感じさせない走りで12.333秒のタイムを出し優勝を飾った。
本居は来年海外挑戦を表明しているが、残る国内大会でも結果を出したいとさらなる飛躍を口にした。
女子スピードランでは日本選手権3連覇の泉ひかり(27歳)が唯一の18秒台を記録し優勝。10代前半の若い選手が多数出場する中、国内外の大会で圧倒的な実績を誇る貫録を見せつける結果となった。/a>
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