日本人含む外国籍保有者345人 衝突後初めてガザ地区から退避(2023年11月2日)
イスラエルとハマスの大規模な衝突開始後、初めてガザ地区から日本人を含む外国籍保有者345人とパレスチナ人負傷者がエジプトへと退避しました。
ガザの検問所当局は、1日に345人の外国籍保有者がガザ地区からエジプト側に退避したと発表しました。
重傷を負ったパレスチナ人76人も人道的見地から、エジプト側の病院に運ばれました。
また、関係者によりますと、今回、複数の日本人がガザ地区からエジプト側に退避したということです。
日本人スタッフ3人がガザ地区から退避した国境なき医師団は声明を出し、「ガザ地区には、まだ2万人以上の負傷者が取り残されている」として、医療物資などを直ちにガザ地区へ送る必要性を訴えています。
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