ロシア国連大使“核戦力”の特別警戒態勢めぐり欧米側を批判
ウクライナへの軍事侵攻後、プーチン大統領が核戦力を念頭にした抑止力に言及したことについて、ロシアの国連大使は欧米側に原因があると主張しました。
ロシア ネベンジャ国連大使
「プーチン大統領が核の部隊に厳戒態勢を取るよう命じたのはNATO(北大西洋条約機構)のリーダー達がロシアとの関係において不穏な声明を出したためです」
ロシアのネベンジャ国連大使は先月28日の記者会見で核兵器使用の可能性について問われ「とんでもない」と答える一方、NATO=北大西洋条約機構の姿勢についてこのように批判しました。
ウクライナ侵攻後、ロシアのプーチン大統領が核戦力を念頭に抑止力を特別警戒態勢に引き上げるよう命じたことに加え、隣国のベラルーシが憲法を改正しロシアの核兵器配備が可能になったことを受け、核戦争を懸念する声があがっています。
(01日19:31)
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