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在日米軍基地で北海道産ホタテの販売開始 中国の禁輸措置に対抗「トモダチ作戦第2弾」(2023年11月1日)
中国の禁輸措置により影響を受けている日本の水産業者を支援するため、在日アメリカ軍基地で北海道産のホタテの販売が始まりました。
アメリカ エマニュエル大使:「おいしい」
今回、仕入れられた北海道産のホタテはおよそ960キロ。31日、横田基地内のスーパーなどで販売されました。
笑顔で試食したアメリカのエマニュエル駐日大使は、これは東日本大震災の際、アメリカ軍が実施した「トモダチ作戦」の第2弾だとして、「困った時こそ友情が大切だ」と述べました。
また、「日本の水産物は安全だ」と訴えるとともに、「中国船は日本の領海内で漁を続けている」として、中国の禁輸措置は「偽善だ」と強く非難しました。
アメリカ エマニュエル大使:「中国による経済的な威圧はあらゆる手段のうち、最も執拗(しつよう)で容赦のないものだ。私たちは今後も日本の友人たちを支持する。中国の経済威圧を打ち負かすため」
今後、他の在日アメリカ軍基地でもホタテなどの日本の水産物を入荷する予定です。
また、日本周辺のアメリカ軍基地でも日本の水産物の販売を検討しているということです。
一方で、在日アメリカ軍の駐留経費の多くは日本が負担していて、外務省によりますと、1年あたり平均2110億円の予算が組まれています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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