“不老長寿の果実”との言い伝えも 「ムベの実」の収穫 猛暑で小ぶりだが上々の出来 京都・福知山市
京都府福知山市では、『不老長寿の果実』との言い伝えがある「ムベの実」の収穫が行われています。
たわわに実った赤紫色の「ムベの実」。収穫が行われている福知山市夜久野町では、高齢化が進む地域を元気にしようと、休耕田を活用して約100本のムベの木を栽培しています。
ほんのり甘みがあり、ゼリー状の果肉が特徴の「ムベ」は、天智天皇が健康な老夫婦から長寿の果物として出された果肉を食べ、「むべなるかな(もっともだ)」と言ったことが名前の由来とされ、『不老長寿の果実』との言い伝えがあります。
今年は猛暑の影響で例年よりやや小ぶりですが、その分、甘みがのり、上々の出来になったということで、近くのドライブインで販売されます。
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