帰還困難区域だった解体工事現場から鉄くずを盗んだ窃盗の疑い4人逮捕 福島・大熊町 |TBS NEWS DIG
福島第一原発の事故で帰還困難区域だった福島県大熊町の建物の解体工事現場で出た鉄くずを盗んだとして、当時工事に携わった作業員の男4人が窃盗の疑いで逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、福島県いわき市の大御堂雄太容疑者など建設作業員4人です。
4人は、今年5月25日ごろから27日ごろまでの間、大熊町図書館の解体工事現場から、鉄くず14トンあまり、金額にして70万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
4人は作業員として工事に携わっていて、警察の調べに対して容疑を認めているということです。
環境省の調査では、金属くず数十トンが持ち出されたとみられ、警察では4人が売り払い、不当に利益を得ていたとみて、余罪も含め捜査しています。
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