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国連 ウクライナ侵攻で緊急特別会合 40年ぶり開催 ロシア非難の発言相次ぐ
ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、国連総会の緊急特別会合が始まりました。各国からロシアへの非難が相次いでいます。
記者
「各国の代表が議場に集まってきました。全ての加盟国が参加できる緊急特別会合が、実に40年ぶりに開催されます」
国連 グテーレス事務総長
「暴力がエスカレートし、子どもを含む民間人の死者が出ていることは全く容認できない」
ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、国連総会の緊急特別会合が始まりました。安全保障理事会の要請で開かれるのは1982年以来、40年ぶりです。
ウクライナ キスリツァ国連大使
「ウクライナが生き残れなければ、国際平和も、国連も生き残れません。いまウクライナを救い、国連を救うことができるのです」
ウクライナのキスリツァ国連大使は、ロシアに対して、完全かつ無条件での軍の即時撤退を改めて求めました。
一方、ロシアのネベンジャ大使は「現在の危機の原因は、ウクライナにあり、特別作戦の目的は、大量虐殺の対象となった市民を守ることだ」などと正当化しました。アメリカなどはロシアを強く非難する決議をめざしていて、法的拘束力はないものの国際社会の意思表示として早ければ現地1日にも採択される見通しです。
(01日09:31)
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