- 「何が問題か疑問」自民・福田氏発言を釈明…政界と旧統一教会との関係続々(2022年7月30日)
- 【ニュースライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』ロシアがテロ未遂事件として捜査開始/米・戦争研究所は「自作自演」の可能性指摘 など(日テレNEWS LIVE)
- 1歳男児死亡 何者かによる暴行を受け腸や肝臓を損傷し死亡したか 母親と交際相手を任意聴取 大阪
- G7緊急電話会合・・・林大臣「強く非難する立場を確認」対ロ制裁発表へ(2022年2月23日)
- W杯開幕 ドイツ戦まで2日「勝ち点3を取りにいく」(2022年11月21日)
- 【ライブ】『お金と暮らし』クレーンゲームが人気 ゲーセン減少もアルバイトで月給80万 円安直撃で異例の事態/ 福袋も“物価高”に対抗 などーー経済ニュースまとめ (日テレNEWS LIVE)
イスラエル人の女性人質解放 「地下トンネルがクモの巣」様子を語る…地上侵攻は?【知っておきたい!】(2023年10月25日)
23日に解放された2人のイスラエル人女性のうち、1人が報道陣の取材に応じ、人質になっていた当時の様子を語りました。
解放されたヨチェベド・リフシッツさん(85):「トンネルに着くまで数キロ、湿った土の地面を歩きました。地下トンネルは無数で、クモの巣のように広がっていました」「自分がいた所には5人がいて、見張りの人間がいました。丁寧に扱われました。女性にとって必要な物はすべてあって、トイレ掃除もきちんとしていました」
ただ、リフシッツさんは「ガザへ連行される際、戦闘員からたたかれた」とも話しました。
イスラエル側は「残る人質は少なくとも220人」と発表しています。
イスラエルによる地上侵攻の準備が進むなか、アメリカメディアは「イスラエルが人質解放交渉の進展に向け、地上侵攻を遅らせる意向を示している」と報じました。
衛星画像を用いて、世界情勢を分析している東京大学の渡邉英徳教授は「イスラエルの地上侵攻の意志は固い」と言います。
渡邉教授:「これはガザ地区の境界線から8キロほどの場所にある平原ですね、14日の衛星画像です。ごちゃごちゃと黒い影が映っています。これはイスラエル側の車両が侵攻に備えて待機している。これが20日になると、すごく数が増えているんですね。大量の車両が範囲を広げていることが分かります。地上侵攻するという意志は固くて、着々と車両を配備していることが分かる」
アメリカのバイデン大統領は「人質を解放してもらう。話はそれからだ」と話しています。
(「グッド!モーニング」2023年10月25日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く