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別カプセルに詰め替え…胃炎薬の検査で“不正”沢井製薬 社長が謝罪(2023年10月23日)
ジェネリック医薬品の大手『沢井製薬』が、医薬品の検査で不正があったと発表し、謝罪しました。
澤井光郎会長:「多くの方々の信頼を裏切ってしまったこと、心からおわびを申し上げ、しっかりと再発防止に取り組んでまいりたい」
不正な検査が確認されたのは、九州工場で製造された胃炎や胃潰瘍の治療薬で、カプセル剤です。今年4月、品質検査でカプセルが溶けないことに担当者が気付き、調査したところ、以前から別の担当者が、別のカプセルに詰め替えて、合否判定を行っていたことが発覚しました。不正な検査は8年も続いていました。
木村元彦社長:「2015年以降、今回のような不適切な試験が実施されていた。監督体制の不備も重なりまして、不適切な試験が実施されていることを検出することができず、長年にわたり不適切な試験が継続される結果となりました」
沢井製薬によりますと、医薬品の有効性や安全性に問題はなく、健康被害も確認されていないということで、7月以降、出荷された全品の自主回収を進めています。
今回の件で、沢井製薬の処分はどうなるのでしょうか。もし工場停止となれば、ジェネリックを中心とした薬不足に、拍車がかかることにもなりかねません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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