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衣料品をシーンや世代で分類 大手スーパーの売り場でも(2023年10月23日)
衣料品売り場を性別でなくシーンや世代で分ける動きが大手スーパーでも始まりました。
さいたま市のイオンでは、男女別にしていた自社の衣料品売り場を日常やフォーマル、スポーツといったシーン別のほか、Z世代やシニアなど年代別に6つに分類しました。
利用者が目的のものを見つけやすくし、利益率の高い衣料品の売り上げを増やす狙いです。
セルフレジの導入で効率化も図り、接客や売り場のメンテナンスの時間も増やします。
スーパーでの去年の衣料品売上は8192億円と、1996年をピークにおよそ4分の1まで減っています。
百貨店など衣料品を主に扱う小売りでは、性別による分類をなくす動きが進んでいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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