- ウクライナ兵 自走榴弾砲の初射撃訓練を公開(2023年3月25日)
- 「賃上げのレベルにより価格戦略は変わる」カルビー江原副社長|TBS NEWS DIG
- 家主が“スマホ”で見守る中…“空き巣”被害「人の金取らないで働け」(2022年12月5日)
- 「母親は生きていた」ジャングルで40日間生存 「抜け出しなさい」子どもに伝えた言葉(2023年6月12日)
- 【Nスタ解説まとめ】「もう一度再建のチャンスを」日大現役アメフト部員が激白/「廃部理由も伝えられてない」監督とも会えず…/18歳女性の死体遺棄事件、交際相手の男(31)逮捕へ
- イタリア「チャットGPT」一時利用禁止に プライバシー侵害を懸念|TBS NEWS DIG #shorts
タイのスラム街で育った子どもたちの楽団 都内で公演(2023年10月19日)
タイのスラム街で育った子どもたちで構成されるオーケストラが来日し、都内で公演しました。
美しい音色を奏でるのはバンコクのスラム街から生まれた「イマヌエルオーケストラ」です。
20年ほど前、子どもたちに無償で楽器を教える音楽教室から始まり、今では小学生から高校生まで100人近くが参加しています。
子どもたちは10万人の貧困層が暮らすスラム街で育ち、厳しい生活環境の中で練習を重ねてきました。
今回、バンコクに住む日本人らが支援をして、子どもたちの夢だった来日公演が実現しました。
バイオリン プレオさん:「とても大切な場所なので、すごくドキドキしています。この場所で演奏できることをとても光栄に思います」
18日、都内のタイ大使館で行われた特別公演では、タイと日本の曲のメドレーやバイオリン協奏曲などを演奏し、観客からは大きな拍手が送られました。
観客:「本当にただ感動しました。今、癒やしと勇気というものがすごく必要だなと思っていたので、それがいっぺんにもらえるような」「魂が震えるような素晴らしい澄んだ音で感動しました。自然に涙が出てくるような感覚を覚えました」
19日は都内の教会で演奏し、22日には地震被害が大きかった熊本県益城町でも公演する予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く