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タイのスラム街で育った子どもたちの楽団 都内で公演(2023年10月19日)
タイのスラム街で育った子どもたちで構成されるオーケストラが来日し、都内で公演しました。
美しい音色を奏でるのはバンコクのスラム街から生まれた「イマヌエルオーケストラ」です。
20年ほど前、子どもたちに無償で楽器を教える音楽教室から始まり、今では小学生から高校生まで100人近くが参加しています。
子どもたちは10万人の貧困層が暮らすスラム街で育ち、厳しい生活環境の中で練習を重ねてきました。
今回、バンコクに住む日本人らが支援をして、子どもたちの夢だった来日公演が実現しました。
バイオリン プレオさん:「とても大切な場所なので、すごくドキドキしています。この場所で演奏できることをとても光栄に思います」
18日、都内のタイ大使館で行われた特別公演では、タイと日本の曲のメドレーやバイオリン協奏曲などを演奏し、観客からは大きな拍手が送られました。
観客:「本当にただ感動しました。今、癒やしと勇気というものがすごく必要だなと思っていたので、それがいっぺんにもらえるような」「魂が震えるような素晴らしい澄んだ音で感動しました。自然に涙が出てくるような感覚を覚えました」
19日は都内の教会で演奏し、22日には地震被害が大きかった熊本県益城町でも公演する予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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