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神戸市『ウクライナのIT産業』取り入れようと交流していたが…現地視察などストップ(2022年2月28日)
緊迫が続くウクライナ情勢、関西にも影響を与えています。
神戸市はIT産業の成長が目覚ましいウクライナのノウハウを取り入れようと、大使館などと合同でオンラインセミナーを開き、神戸の企業とウクライナを結ぶ積極的な交流を進めていました。来年度には企業による現地視察なども予定していましたが…
(神戸市国際課・交流企画担当課長 出口幸治さん)
「いよいよ3月に、ウクライナに出張に行って色々と調整しようと思っていたところ、それが当然全てストップしてしまいました。この情勢を受けて、一体いつ再開できるのか、全く不透明な状態となっております」
ウクライナ出身の神戸市職員のルチュク・レオさん(37)は、2018年からウクライナ側との交渉などに当たってきましたが、仕事で関係していた現地の人とは連絡が取れません。また、ウクライナ西部には両親もいて、不安な日々が続いています。
(神戸市・国際渉外専門官 ルチュク・レオさん)
「自分も両親に関して心配で、毎日連絡を取り合っています。ロシアによるウクライナの侵攻は直ちに収束させていただきたいですね」
影響は航空便にも出ています。フィンランド航空は、関西国際空港とフィンランドのヘルシンキを結ぶ便を3月6日まで休止します。
またドイツのルフトハンザカーゴは貨物便について、ロシア上空を避けるために南回りのルートを使うことから、発着の遅れが出ているということです。
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