旧統一教会が会見 解散命令請求に対し争う姿勢「根拠欠いている」(2023年10月16日)
文科省が解散命令の請求を申し立てたことを受け、旧統一教会が会見を開き全面的に争う姿勢を示しました。
旧統一教会は文科省が主張する法令違反について、教団が違反したとされる法令が具体的に特定されていないとして、解散命令の根拠が土台を欠いていると指摘しました。
また、文科省が解散命令の要件として示した「宗教団体の目的を著しく脱した行為」について、信者からの献金の大部分は海外での宣教援助や教化費として宗教団体の目的に沿って正当に使われていると主張しています。
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