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中央アジアで影響力強める中国 隣国カザフスタンとの国境の今(2023年10月14日)
来週、中国が掲げる巨大経済圏構想「一帯一路」の国際フォーラムが開かれます。中国は、隣国カザフスタンとの国境地帯に自由貿易特区を設置するなど、中央アジアで影響力を強めています。
担当者:「境界線の両側にそれぞれのエリアを設け、周囲を閉鎖し税関と出入国管理場を設置しました」
「一帯一路」の要衝と位置付けられる中国・新疆ウイグル自治区からカザフスタンにかけて設置された自由貿易特区では、ビザなしで互いの国を行き来することができ、関税の免除など様々な優遇措置が取られています。
免税店の店員:「これらの日本の化粧品は保水効果と美白効果が非常に高評価でリピート率も高いです」
ここでは、中国や中央アジアだけでなく、日本や韓国、ヨーロッパなど世界各国から集められた商品が売られていて、人気の観光地ともなっています。
運営開始直後の2013年には訪問者数は年間で40万人程度でしたが、今年はすでに200万人以上が訪れているということです。
この他にも、中国とカザフスタンは今年に入り、互いにビザ免除措置の範囲を拡大する文書に調印するなど、関係強化を進めています。
カザフスタンをはじめとする中央アジアの国々は、ウクライナ侵攻開始以降、「ロシア離れ」が指摘されています。
こうした状況下で、中国と中央アジア各国の間で定期的にサミットを開催することが決まるなど、中国は中央アジアにおける影響力を強めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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