- 【知床観光船事故】沈没の船内捜索へ 「飽和潜水」に向け作業開始
- 【日本最大級】約80万冊の本が並ぶ「下鴨納涼古本まつり」 世界遺産の下鴨神社の境内で毎年開催されています。 #shorts #読売テレビニュース
- 【火災】横浜市 木造2階建てアパートで火災 住人男性死亡
- 素潜り中のブラジル人男性が溺死 三重(2023年9月18日)
- 地震専門家「水が岩盤を押し広げて地震引き起こしている」石川の地震で近畿に影響は?(2022年6月20日)
- 【成田悠輔カメラ】CM中や放送前後のウラ話が聞けるのはココだけ!「自らのコロナ闘病体験を語る/自動運転スタートアップを訪問」8/18(木)11:55から限定生配信|ABEMAヒルズ
岡本太郎さんの巨大壁画「明日の神話」大規模修復スタート 渋谷駅の連絡通路に設置|TBS NEWS DIG
東京・渋谷駅の連絡通路に設置されている芸術家・岡本太郎さんの巨大壁画「明日の神話」の大規模な修復作業がきょうから始まりました。
「明日の神話」は、原爆が炸裂する瞬間を描いた岡本太郎さんの作品で、縦5.5メートル、横30メートルの巨大壁画です。
2008年11月に渋谷駅の連絡通路に設置されましたが、近年の酷暑の影響などで想定以上に傷みが進行したため、きょうから大規模な修復作業が始まりました。
NPO法人「明日の神話保全継承機構」 西村友伸 理事長
「未来に継承すべき偉大な壁画を我々の手で修復して、次の世代につなげようと」
修復作業は亀裂の補修や汚れの除去などが中心で、完了までには3年から4年かかる見込みです。このプロジェクトを主催するNPO法人は支援を求めるクラウドファンディングを実施しています。
「明日の神話」は1968年から1969年にかけてメキシコ市で制作された作品で、長く行方が分からなくなっていましたが、2003年にメキシコ市の資材置き場で発見。
その後、「芸術は暮らしの中に生きるもの」という岡本太郎さんの考えを体現するために、美術館ではなく、多くの人が行き交う渋谷に設置され、パブリックアートとして親しまれていました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/2lMxaRg
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/j8ZlLM6
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/I05VZRF
コメントを書く