幻覚作用 “マジックマッシュルーム” コーヒー豆の袋に隠し密輸か 税関が会社経営者を告発|TBS NEWS DIG
幻覚作用のあるきのこ、いわゆる「マジックマッシュルーム」を密輸しようとしたとして、東京税関が39歳の男を東京地検に告発しました。
関税法違反の疑いで告発されたのは、東京・世田谷区の会社経営者・宮本昇容疑者(39)です。
宮本容疑者は今年8月、仲間と共謀し、麻薬成分を含む幻覚作用のあるきのこ「マジックマッシュルーム」およそ530グラム、160万円相当をフィリピンから航空貨物で世田谷区の自分の会社に密輸しようとした疑いがもたれていています。
東京税関によりますと、「マジックマッシュルーム」はコーヒー豆の袋11袋に入っていて、一度の押収量としては過去最多だということです。
警視庁は宮本容疑者の認否を明らかにしていませんが、背後に密輸組織の関与があるとみて捜査しています。
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